書道は黒と白の世界だけど
わたしは色がすき。
テーマを決めてから書くということは
ほとんどしません。
なんか書きたいな。
と思ったらパレットに色を広げる。
色が広がったら
手が自然に動くからね、
何も考えずに書きます。
書くというより
描くかな。
色づいた紙をぼ〜っと眺めていると
(↑ここポイント!笑)
言葉がほわんと浮かんできます。
ぼ〜っとしすぎて
眠くなっちゃうこともあるけどね(笑)
書き終えた後、
ん?なんでこんなこと書いたんだろ?
って思うこともあります。
そんな時は
書いた言葉を
何度もくりかえし呟いてみる。
そうすると
あ〜そうか。
ほんとはわたし、
こう思ってたんだ。
ほんとはわたし、
こうしたかったんだ。
色々な気持ちに気がつきます。
創作は
じぶんとの対話です。
選ぶ色も
書くタイミングも
添える言葉も
すべてはわたしの心次第。
この作品
どんな対話が繰り広げられたと思いますか?
答えはwebで。
・・・って、
ここwebやーん(笑)