7月から全11回にわたり開催した夏休みの特別レッスン。
昨日で全クラス終了しました。
今回もたくさんの子どもたちが参加してくれて
とても楽しかったです(^-^)
でもね…
すごく残念だなと思うことがありました。
「学校の書写はどう?楽しい?」
って聞いたら、なんと全員から同じ答えが返ってきました。
「つまらない」
「学校の書写は好きじゃない」
この回答は悲しかったなー。
理由を聞くと、理由もみんな一緒でした。
「先生が注意ばっかりで、ひとつも褒めてくれないから。」
ここがダメ
ここを直して
はみ出さないでもっと小さく書いて!
もっと丁寧に!
うん。
そうだね。
こればっかり言われたら
嫌になっちゃうよね。
20人以上の子どもたちをお一人で指導して、
45分で準備から片付けまでやって、
学校の先生がとてもとても大変なのは分かります。
でもね、先生
褒めてあげて欲しいな。
せめて一言でも、
「いいね!」
って言ってあげて欲しいな。
たとえ全員に声はかけられなくても
みんな先生の声かけは聞いてるし、
あぁ、先生はちゃんと見てくれてるんだなって必ず伝わるから、ひとつでもいい所を見つけて伝えてあげてほしいなぁ。
この先生は気づいてくれるんだなって
安心もするしね。
今まで500人以上の子どもたちを指導してきたけど、
褒めるところが1つもない子なんて1人も居なかったです。
今は書写の専門ではない先生方も
書写の時間を受け持ってると聞いたので
もしかしたら声のかけ方や、褒めポイントが分からないだけかもしれないですね。
上手くなってほしいと思う気持ちは
きっとみんな一緒だと思うから(^-^)
先生、
褒めポイントが分からなかったら
会いに来てきてください。
いいとこ探しの秘訣を
たっぷりお伝えします‼️